子どもと食育
- aidakomuten
- 10月21日
- 読了時間: 1分
小さな子どもたち
初めて見る食べ物は
ちょっと警戒して食べない
緑や赤の食べ物も
子どもたちは
なぜか食べない
ピーマン、トマト、ほうれん草
ブロッコリーに小松菜
お母さんたちも離乳食で
使った時はよく食べていたのに
そう思われますよね
ピーマンやほうれん草のアクの
苦味は子どもたちが
元々持っている自分を守る
防御反応一つ
大人になるとこの苦味が
美味しく感じるんですけど

さあこれをどんな風に
子どもたちが口にしてくれるか
不思議とブロッコリーは
食べるんですよー
苦くないから
と言うことで子どもたちに
ピーマンの種を取って
洗ってもらいました
不思議だね
このいっぱいの種がまたピーマンを
作るんだよ
いつか畑で蒔いてみたいね

美味しくなあれ
美味しくなあれ
魔法をかけて
給食の時ピーマンは
登場しますから
食べて欲しいなあ

食育は難しい
子どもたちに食べさせるのは至難の業
でも少しずつ少しずつ
食べれる物が増えたら良いね



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